2023-12-01から1ヶ月間の記事一覧

英語で棚卸って何ていう?

結論から言うと、Inventory Reconciliation(名詞) です。 Inventory Count, Stock Takeとも言うみたいです。 Inventory=在庫、Reconciliation =「複数帳簿間で残高照合を行うこと」とgoo国語辞書にあります。これを組み合わせると、「棚卸」となるんですね…

wind up with 〜

「結局〜で終わる」という意味で、End up with〜と同じです。次のような感じで使えます。 We will wind up with nothing. We will end up with nothing. (何も残らないだろう) 下のリンクの記事見出しは、 "How I wound up (with) giving birth at home." (…

loading dock

ローディングドックとは物流用語でもあり、貨物の積み下ろしの場所を指します。 そうです、トラックが来て、直接荷物を取り込んだり降ろしたりするあの屋根が出てる場所です。 この言葉が製造業の会話の中では度々出てくるイメージあります。 日本語にすると…

ぱっと思い出せる限りでは /off the top of my head

"off the top of my head" で「頭に入っている限り」では、というニュアンスになります。 これは自分の言葉としてぜひ取り入れたい慣用句。 仕事でも頭に入っている情報だけで会話を進めないといけない場面は多々あるとおもいますので、ビジネスの会話の中で…

from the scratch

from the scratch 「フロム・ザ・スクラッチ」 スクラッチ=「削る」と言うことで、何かあるものをガリガリ削って修正を加えるイメージが湧くかもしれません。というか私がそうでした。 実際のところは、何もない所から作ると言う意味でした。 スポーツで陸上…

何とも言えないborderline case

資料を読んでいて、borderline case という言葉に出くわしました。 何となく意味は察します。 ボーダーラインぎりぎりの場合、といったイメージで分類が難しい場合などを指します。 状況や物事などが、二つの分類のどちらかに当てはまると言い切れないという…

Qualify for ~

Qualify for ~。時々ニュースや会話に出てきて、何となく意味は分かっていても、ちゃんと意味を調べてたことはありませんでした。 後述のqualify for tax creditsという表現をニュースの中で見て、この言葉をきちんと理解しておいたら今後のビジネス英会話で…