溺れる英会話

アメリカの本場の英語の海で溺れながら漂流する駐在員のブログ。

Canooの経営破綻

25年に入りました。24年は色々なイベントがありましたが、ここまで時が経つのを早く感じた期間は人生において無いように思います。歳を取っていくことはこういう事かと実感しながら、時間を大事に使いたいと思っています。また、平日の皺寄せが週末に来がちで、軽度でありながら頻繁に体調を崩しているので、運動と健康的な食事にも気を使っていきたいと思います。

 

ブログの方は、今後はアメリカの自動車業界のニュースを読んでまとめる方向性にしていきたいと思います。性格上、目の前のことにしか正直興味が持てなかったのですが、ニュースを拾っていったら帰納法的に自分の中で理解ができるかという期待からです。

 

 

アメリカのEVスタートアップであるCanooが1/17付で破産申請を行ったとの発表をしました。US Department of Energy (DOE)からの融資?が受けられず、海外からの出資の取り付けも試みたがうまく話が進まなかったよう。

 

CanooはTeslaなどと異なり政府向けや商業車を展開するEVメーカーで、2017年頃から事業を行い、NASAUSPSアメリカの郵便事業)、米国防総省Walmartとの契約にも至っていたが、結局資金繰りに苦戦していたようです。

 

下の一つ目のリンクのニュースでは、元々Canooの方向性には懐疑的でなぜ注目を浴びるのか端から理解できなかったことと、EVスタートアップは大規模なスポンサーを取り付けない限り生き残ることはできないという指摘がされています。

確かに、RivianはVWのバックアップもありながら、政府からも補助金を得ていて、乗用車と商業者の違いはあれど、割と参入障壁が低いEVの市場ではこのスポンサーの有無は大きな差を生むことは間違いないですね。

 

Dropping Like Flies: EV Startup Canoo Bites The Dust

DOE Announces $6.57 Billion Loan to Rivian to Support the Construction of EV Manufacturing Facility in Georgia | Department of Energy

 

■おまけ

上のニュースの中で、”Those vehicles looked like an eraser on wheels, and that’s being kind, but we’re sure the strange design had nothing to do with the company’s demise.”という一文があり、”車輪に消しゴム載せたような奇妙なデザインで、これは破産状態と関係ないのだが”という辛辣な意見が挟まっていました。